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Spire Start:Spire Studio Gen 2 を始めよう

2021.05.25

iZotope Spire Studio Gen 2をお買い上げいただき誠にありがとうございます。
ここではSpire Studio Gen 2のセットアップや使いこなすためのTip’sについてご案内いたします。

1:ハードウェアの基本的な使用方法について

本体の基本的な操作方法は本体同梱の”Ready.Set.Record.”冊子をご覧ください。
誰もが一目で本体を扱うことができるイラスト図解の冊子が付属しています。

・本体同梱の”Ready.Set.Record.”冊子

ハードウェアのその他機能や具体的な使用方法についてこちらの動画も併せてご覧ください。

2:アプリケーションの準備について

まずiOS用のSpireアプリ『Spire: Music Recorder & Studio』をこちらからダウンロードください。
(※Android版アプリ『Spire Studio Controller』では本体コントロール機能のみの提供となります。)


iOS端末からアプリを起動すると、iPhoneで録音か、Spire Studioで録音か選択肢が出ます。
“Spire Studioで録音”を選択し、あとは画面の指示に従って本体とのWIFI接続を完了してください。
その後GoogleアカウントかAppleアカウントでサインインを行うことでデバイスが登録されます。

☆購入特典となる半年間無償のSpire Proサブスクリプションライセンス取得方法について☆

こちらのFAQをご覧いただき取得をお願いいたします。
※オファーの取得にはiOS 14以上の動作環境と最新バージョンのSpireアプリが必要です。

※FAQ通りに操作してもご利用いただけない場合は、SPIRE PROへの有償アップデートを行わず、一度こちらのサポート窓口までご連絡ください。ご連絡の際にApple IDでご利用のメールアドレスをご連絡ください。

Spireアプリケーション単体でもiOS機器の内蔵マイクを使用して録音することは可能です。Spireアプリを用いたレコーディング方法はこちらの動画をご覧ください。

また製品に付属している国内サポートIDは国内代理店のサポートを受けるために必要なIDとなります。
今後登場予定のiZotopeアーティストによるSpireセッションデータの配布にも必要となりますので、忘れず登録をお願いいたします。
<ご登録はこちら>

3:Spire Studio Gen 2使用時のTipsと注意点について


Spire Studio Gen 2で快適なレコーディングを行うためのTipsや注意点をお届けいたします。

・SoundCheckをするときは、レコーディングするソースの最もエネルギーのある(音量の大きい)部分を聴かせましょう。

・バンド収録をする場合、一斉にではなく楽器ごとに個別収録したほうが良い録音結果が得られます。

・内蔵マイクと外部マイクを併用したい場合は外部マイクを2chに差してください。内蔵/外部共にマイクを2本使用するとLEDが二分割され、2chに対応した表示に切り替わります。

・ステレオレコーディングを行う場合はマイク2本を外部入力に差してください。その後収録された2トラックをそれぞれ左右にパンニングすることでステレオ化することができます。

・パンチインをしたいとき、ロケーター下の円部分を長押しすることで、波形をズームアップ表示できます。その際スタートポイントがLoop再生されるため、音を聞きながらパンチインのポイントを探すことができます。

・収録したセッションデータ全体をアプリから簡単に誰かとシェアすることが可能です。1週間保持されるクラウドリンクを送るだけで離れたミュージシャンとコラボレーションをすることも可能です。(Spire Studio本体がなくとも、無償のSpireアプリのみでもご利用可能です)

・Spire Pro版アプリをご利用の場合に限り、iOS機器をWIFIネットワークに接続することでRXのノイズ除去機能を使うことができます。ノイズ除去機能を使う場合、Spireアカウントにサインインした状態で、アプリ設定画面(左上歯車をタップ)内のAutomatic audio cleanupがオンになっている必要があります。クリーンナップ中はセッション内の上段部分にアニメーションが表示され、処理が完了すると”Audio Cleaned with Spire Pro”と表示されます。

・RXのノイズ除去機能のうち、Vocalトラック(マイクアイコンのトラック)に限り、追加でマイクの吹かれや不要な残響まで除去することができます。この機能はアイコンを変更し、Vocalトラックとして指定することで動作します。(※ノイズ除去機能は一定のスレッショルドを超えたノイズに限り動作します。)

・Spire Studio Gen 2とSpireアプリを接続した状態でレコーディング時に使用できるエフェクトは掛け録りとなります。DAWなどによるオーディオ編集の余地を後に残したい場合はエフェクトを設定せずドライで録音しましょう。

・ミックスを終えたあとは、出力ボタンを押して忘れずにエンハンス機能を使用しましょう。マスターアシスタント機能により楽曲全体をよりクリアでダイナミックに調整します。(※Spire Studio本体とWIFI接続が必要)

※リハスタなどでDrumキット全体を収録するときは外部マイクとの併用がお勧めです。外部マイクを使用した場合でもNeutronは補正を行います。

4:Spire Proでは更なるアップデートが毎月登場しています!

毎月機能が増えるSpire Pro、最新バージョンではついに8トラックの限界を超えるトラックグループ機能が追加されました。今後の様々なアップデートにもご期待ください!

5月22日
•【Spire Pro 限定】ベータ機能「Track Groups」が追加されました!トラックをグループ化することで、8つ以上のトラック数の使用を可能にします。セッティング画面から機能を有効にしてお試し下さい! ※Track Groupsは現在ベータ版でご提供中なため、クラウド同期、ノイズ除去、クラウド共有機能には対応していません。
• これまでSpire Pro限定で提供していたクラウド同期・バックアップ機能が、全てのユーザーに対して提供され始めました!これで複数のiOSデバイスから同じプロジェクトへのアクセスが可能になります。

5月12日
• 「Share」ボタンを押すだけで、プロジェクトのリンクが送れる様になりました。受け取った側は、曲をSpireアプリに追加、DAWにステムをインポート、音源の保存などをすることができます。
• 「Post」ボタンを押すだけで、SNSやサウンドクラウドへの投稿がすぐにできるようになりました。
• 「Download」ボタンを押すと、ファイルがお使いのデバイスに保存されるようになりました。

5月5日
【Spire Pro 限定】クラウド同期とバックアップ機能が追加されました!これでどのiOSデバイスからでもプロジェクトにアクセスできるようになります。

4月29日
• 【Spire Pro 限定】新しく「Acoustic Shaper」というミックスエフェクトが追加されました!リバーブ、コンプレッション、リミッターを使ってボーカルサウンドをより煌びやかに変化させる優れものです。