Velvet

次世代ボーカルプロセッサー

「生」のボーカルを「完璧に」磨き上げる

Velvetは、ボーカルをSibilance(耳障りな歯擦音)とTonal(音色成分)の2つに分離。さらにRX技術によるノイズ除去を備えた次世代のボーカル/ダイアログプロセッサーです。

上段のSibilanceチャンネルには、フル機能を備えた6バンドのダイナミックEQを搭載。
「Learn」ボタンをクリックしトラックを再生するだけで、シビランス周波数を即座に検出し最適なEQノードを自動設定。耳障りな歯擦音をコントロールしてくれます。

下段のTonalチャンネルでは、選択されたターゲットプロファイルに向けてボーカル/ダイアログトーンを動的にコントロール。常に理想的なボーカルトーン/ダイアログトーンを描くようサウンドをコントロールしてくれます。


さらにRXテクノロジーによるDe-Clickフェーダーにより、ボーカル/ダイアログに混ざったマウスサウンド/ポップノイズ/クリックノイズを素早く自然に除去することが可能です。

Velvetはボーカルを「生」の状態から「完璧」な状態へと素早く磨き上げるために必要な複数の機能を搭載。熟練のエンジニアであっても、初めてのミックスであっても、驚くほど素早くボーカルサウンドを仕上げられます。




イントロセール開催

イントロセール中、Velvet、Aurora、Cascadia、Plasmaは、有償のiZotope製品をお持ちのユーザーであれば、通常価格よりお得なクロスグレード価格でご購入いただけます。

イントロセールは2025年5月21日まで




インテリジェント・ディエッシング

耳障りな音をスマートに除去

Velvetは、シビランス(歯擦音)とトーナル(音色成分)を分離して処理することで、不快で耳障りなサウンドだけを自然に抑えます。 「Learn」ボタンを押すだけでシビランス周波数を自動検出し、6バンドのダイナミックEQが自動設定されます。さらに、個別のEQノードの追加や調整、スケーリング、フィルタータイプの変更も自由自在。不要な「ヒスノイズ」をスムーズに取り除けます。

ダイナミック・トーンシェイピング

素のボーカルを洗練された仕上がりへ

ボーカルの明るさの強調や耳障りな部分を抑制するノブに加え、8つのターゲットプロファイルと周波数スライダーを搭載。必要な部分だけをダイナミック(動的)にブースト・カットし、理想のボーカルサウンドを直感的に作り上げることができます。

直感的なディクリック機能

大切なテイクを救出

マウスサウンド/ポップノイズ/クリックノイズが気になる場面でも、VelvetのDe-Click機能がしっかり対応。フェーダーを下げるだけでノイズ検出と修復を自動で行います。録音したままのニュアンスを損なわず、ボーカルだけを際立たせます。

プロフェッショナル・プリセット搭載

すぐに理想のサウンドへ

50種類のプロプリセットを収録。さらに「Learn」ボタンを使えば、自分の素材に合わせたカスタマイズも可能です。 SicilanceチャンネルとTonalチャンネルを個別にモニターしながら、スプリットポイント(分離ポイント)を細かく調整が可能。 iZotopeではお馴染みのDeltaボタンで処理前後の差分をチェックでき、ミックスフェーダーによるパラレル処理にも対応しています。

Velvet

Velvetは、ボーカルをSibilance(耳障りな歯擦音)とTonal(音色成分)の2つに分離。さらにRX技術によるノイズ除去を備えた次世代のボーカルプロセッサーです。

¥¥8,500(税込)
5.21までCRG¥¥6,300(税込)

システム要件

最低動作環境:
Mac: macOS Ventura (13.6.x), macOS Sonoma (14.4.x), macOS Sequoia (15.0)
Compatible with Intel or Apple silicon M-series Macs (native & Rosetta)
Win: Windows 10 (22H2), Windows 11 (23H2)
プラグインフォーマット:
AAX, AU, VST3 All formats are 64-bit only. Note: VST2 format is no longer supported.
対応ホスト・アプリケーション:
Logic Pro 10.8–11, Pro Tools 2024, Ableton Live 12, Cubase 13, Nuendo 13, Studio One6, REAPER 7, FL Studio 21, Reason 12.5, Maschine 2, Cakewalk by Bandlab, AuditionCC 2024, Premiere Pro CC 2024