RX 11 Audio EditorにはInstant processという素早く波形を直接編集することができる機能があります。 RX 11 Audio Editor Instant processの使い方を解説していき…
放送業界から始まったラウドネス基準導入の流れは動画投稿サイトや音楽ストリーミングプラットフォームにも波及し、今や我々音楽家はラウドネスを意識せずに音楽を作ることがリスクになる時代を生きています。 最終的に音楽を発表する場…
DAWとRX Audio Editorを同時に使用しながら作業を進める方には、RX Connectを使用するとDAW上の音源を簡単にRX Audio Editorへ送ることができます。 Pro ToolsとRXを連携させ…
iZotopeのソフトウェアで初めてAI機能が搭載されたのは2015年に登場したNeutronでした。AIがトラックの音作りを提案してくれるおかげでそれを叩き台にして音作りを考えられるようになり、ある人は時短につなげ、ま…
録音した時に「ぶーーん」という持続音が入ってしまうことがあります。RX 11 De-humを使用すると、このようなノイズを簡単に軽減することができます。 RX 11 De-humでハムノイズを軽減する方法を解説していきま…
OzoneといえばMaster Assistantと言っても過言ではない程度にはOzoneの目玉機能であるMaster AssistantはOzone 8で初めて追加されました。AIが楽曲を聴いて、マスタリングの最適なス…
RX 11 Elementsは、RXデビューされる方にはぴったりの製品です。RX 11 Elementsを使い始める方法を解説していきましょう。 1.初めてiZotope製品を使われる方は、iZotope本社ホームページ…
RX 11のDialogue Isolateは大幅に性能がアップし、RX 11ではStandardでも使用できるようになりました。 新しくなったRX 11 Dialogue Isolateについて解説していきましょう。 …
この記事では、Neutron 5のコアであるアシスタント機能を抜き出したNeutron 5 Elementsの使い方をご紹介します。 Neutron 5 ElementsをトラックにインサートしたらGoボタンをクリックし…
2025年が始まりましたが音楽制作、動画制作は順調に進んでいますでしょうか? 曲を作るにせよ動画を作るにせよ避けて通れないのがミックスという行程ですが、自分が作っているミックスの音が大きいのか小さいのかよくわからず迷って…
iZotope RX 11には「Elements」「Standard」「Advanced」と3種類の製品があります。 どのエディションのRX 11が、どんな目的の方に向いているか解説していきましょう。 RX 11 Ele…
RX 11には複数のノイズリダクションモジュールがあり、それぞれに違った特徴があります。ここでは、初心者の方にお勧めの3つのモジュールについて解説していきます。 1.Repair Assistant 「Repair As…
Catalystシリーズ第三弾、ディレイのプラグイン「Cascadia」がリリースされました。この記事では、Cascadiaの使い方をご紹介します。 Cascadiaは簡単に言うとディレイ版Auroraのようなもので、ド…
Cascadiaはテープディレイ効果を簡単に加えることができる製品です。Cascadiaでは、iZotope製品の多くに実装されているUnmaskコントロールをすることができる製品です。ここでは、Cascadiaの使用方…
Plasmaはサチュレーション効果を簡単に加えることができる製品です。効果音にサチュレーションを加えることで音の存在感を変化させることができます。 ここでは、Plasmaを使用して存在感のある効果音にする方法を解説いたし…