チュートリアル
RX 11 Elementsを使い始めるまで【ポスプロ学園】

RX 11 Elementsは、RXデビューされる方にはぴったりの製品です。RX 11 Elementsを使い始める方法を解説していきましょう。
1.初めてiZotope製品を使われる方は、iZotope本社ホームページより、「Product Portal」をダウンロード・インストールし、iZotopeのアカウントを制作します。
https://support.izotope.com/hc/en-us/articles/6658125027345-Welcome-to-iZotope-Product-Portal
2.Product Portal画面上部アイコンをクリックし、RX 11 Elementsのシリアルナンバーをこちらから登録します。
3.Product Portalより、RX 11 Elementsのインストールを開始し、完了します。
4.インストールが完了すると、お使いのDAWや編集ソフトでプラグインとして、使用できるようになっています。
ノイズリダクションをしたいとき最初にお勧めなのが、「Repair Assistant」です。
「Repair Assistant」は色々な音の問題に対してAIが設定し、簡単にノイズを軽減することができるモジュールです。
ノイズリダクションをしたいクリップを選択し、「Learn」ボタンを押して、音源を学習します。
学習が完了したら、「Render」ボタンを押して、ノイズリダクションを完了します。
最後に
RX 11 Elementsには他にも、Voice De-noise・De-reverb・De-hum・De-click・De-clipも含まれています。各モジュールの使い方は、iZotope Asiaの動画やブログを参考にしていただけたらと思います。