【終了】Jonathan’s Mastering BootCamp Vol.2 In Sound City

エアロスミス、シカゴ、デヴィッド・ボウイ、ピンク・フロイド、ニルヴァーナなどを手掛け、「マスタリング界の至宝」として知られるアメリカ音楽業界屈指のマスタリングエンジニアJonathan Wyner氏を講師に迎えたマスタリング集中講座Vol.2の配信版が販売開始。
現在NI & iZotopeの国内特典となっているBootcamp Vol.1ではマスタリングのワークフローを始点から終点までを2時間半に渡り網羅し、いくつかのプロジェクト事例をベースにツールの活用方法までを詳細にお届けしました。
Vol.2では、伝説的エンジニアによる楽曲ジャンル別マスタリングアプローチ、そのために必要な知識を1時間強に渡りご紹介します。
セミナー内容
1:08:まず初めに
2:21:本日のテーマ
5:00:ピークメーターとRMSについて
11:04:リスナーと音量
14:01:Ozoneを用いた解決方法
15:09:リミッターの問題点とRMSコンプレッション
19:41:ボトムアップのアプローチ(パラレルコンプ/Expander)
22:09:iZotope Ozone ImpactモジュールやEQの活用
25:20:(会場質問)マキシマイザーの多用で何故音は曇るのか、への回答実演
36:48:(会場質問)EQカーブの判断について
38:54:(会場質問)マキシマイザーを取り除くことでミックスバランスが崩れているように感じたが、このような状況をミックスの中で避けるにはどうすれば良いか。
40:26:マスタリング実例A、解析
43:28:マスタリング実例A、アプローチの解説
55:55:マスタリング実例B、解析とアプローチの解説
1:02:13:(会場質問)現実的なミキシングのゴールはどこまでか。(Vol.1でマスタリングの必要のないミックスが理想と言っていたことを踏まえた上で)
1:08:44:ラップアップ
1:10:25:(会場質問)自宅の制限ある環境でマスタリングする中で、最低限必要なものは何か