Audiolens は音を分析し、音のリファレンスを保存することができます。AudiolensのリファレンスをVEAで使用する方法を解説いたします。 1.Audiolensを起動し、画面上部にある「Capture」ボタン…
iZotopeをはじめ、音楽やサウンドデザインに用いられる様々なプラグインがマーケットには存在していますが、これからDAWで曲作りや音声編集を始める方や動画編集を始める方にとってプラグインという存在は直感的では無いかもし…
VEA(ヴィア)は誰でも簡単に音声編集ができる製品です。VEAをDaVinci Resolveで使用する方法を解説いたします。 使用方法 1.DaVinci ResolveのFairlight画面を開きます。 2.画面左…
初回記事からちょうど1年ほどが経過したので、改めてこのトピックを掘り下げてみたいと思います。 【前回】あなたの音楽、音量は適切ですか? part 1 ストリーミングの登場と音量に対する意識の変化 リスナーの耳に届く音楽の…
自宅での楽器の録音は今や当たり前のものとなりましたが、やはりレコーディングスタジオでのプロの録音と比較すると聴き劣りしてしまうものというイメージは多くの方の中にあるのではないかと思います。 本記事では自宅録音の品質を高め…
VEA(ヴィア)は誰でも簡単に音声編集ができる製品です。VEAを使用することで、音質・音量・バックグランドノイズの調整をAIがサポートし、難しい設定をすることなく編集することができます。 VEAは、DAW・映像編集ソフト…
RX 10 Audio EditorにはInstant processという、編集をスペクトル画面上で素早く行える機能があります。Instant processでどのようなことができるか解説していきます。 1.Insta…
動画の音声を調整するためにはレベル管理は必ず必要になります。DAWや編集ソフトにもレベルを管理する方法はありますが、Insight 2を使用すると色々な情報を得ることができます。 Insight 2をどのように使用するか…
2017年にOzone 8で登場して以来Ozoneの中核に存在し続けるMaster Assistantですが、使う側の熟練度に応じて異なる接し方が出来ることを本記事では紹介していきたいと思います。 Master Assi…
DAWで作業をしている時にRXを使用する機会は多いと思います。RX MonitorとConnectを使用すると簡単に、DAWで編集している音源をRX Audio Ediotrに送ることができます。 RX Monitorの…
Nectar 4やOzone 11の使い方を解説しきるまで動画制作に集中していてブログはかなりお久しぶりです。数ヶ月ぶりのミックス/マスタリングのTipsをお伝えする記事としてどんな内容が良いかなやんだのですが、今回は「…
音声を録音した後に、イントネーションを調整したいときがあると思います。RX 10には音程を調整する「Dialogue Contour」というモジュールがあります。この、Dialogue Contourを使用して、イントネ…
RXなどのiZotope製品をアップグレードする際に、製品単体のアップグレードをするよりも、バンドルの製品にアップグレードする方がお得な場合も多くあります。iZotope Everything Bundleは、ポスプロで…
最先端のトランジェント/サステイン・モードで、ミックスのパンチ感を自在にコントロールできます。リサイズ可能なインターフェイス・デザインで直感的にEQカーブをデザイン。 新しいデルタ・ボタン機能により、あなたのEQがオーデ…
ピンマイクを衣類の中に仕込んで収録した時にマイクの音がこもってしまった場合にEQ等を使用して補修する事が一般的ですが、慣れていないとEQを強くかけ過ぎてしまったり、初心者の方には設定が、難しい場合もあると思います。 Oz…