プロMAミキサーの方々はRXの使い方を仕事の素材から経験を積んでいくことが可能ですが、それ以外のセクションのエンジニアやアマチュアの方々は、どのようにRXをマスターしていくか苦労されている方もいらっしゃると思います。 ど…
動画を撮影した後、映像の編集していて、音声のノイズに気づいたり、名称を言い間違えに気づいた時、アフレコに挑戦してみましょう。アフレコをして元の音声から、あとで録音し直した音に差し替えましょう。 1.アフレコの音源をいつ・…
Nectar 4は音声を編集するためのツールが備わった製品で、動画編集などをしている方々にも便利な機能が備わっています。 Nectar 4には、音声レベルが上がったり下がったりしている音声を揃える「Auto-Level」…
動画を撮影して編集をしたあと、どのように音の処理をすれば良いか悩まれている方も多いかと思います。今回は解説動画を撮影し、その後音楽と効果音を追加していく事を想定して、どのように編集していくのが良いか、解説していきましょう…
ミキシングにおける重要なツールの一つにコンプレッサーがあります。コンプレッサーはEQやボリュームオートメーション、リバーブ等、様々な他のツール、プロセスと組み合わせて使うことになりますが、その一連の処理の流れのどこに配置…
RX 10 Elementsは限られたモジュールのみで構成されたオーディオ編集ツールですが、ノイズ除去の編集をする際には、かなり高度な編集まですることができます。 これからRX 10 Elementsでどんなことができる…
普段我々がオーディオを扱っていると音量に関する様々な用語と出会います。音というのは最終的に耳で判断するものなので、聞こえが良ければそれが正解ですが、そこに至るまでに出てくる音量に関する用語を正確に理解することが、良い音に…
RX 10にはVoice de-noiseとSpectral de-noise2種類のde-noiseがあります。この二つのモジュールの違いや、どんなときにどちらを使うか解説していきます。 音声のバックグラウンド処理に特…
ゲインステージ ゲインステージはコンプレッサーやディストーションといった歪みエフェクトに特に大きく影響します。なぜなら、歪みエフェクトは入力信号の大きさによって音色が大きく変わるからです。 プリセットが想定するレベルと手…
夏は屋外でも屋内でも色々な環境音が発生する時期です。RX 10を使用して、これらの環境音を軽減して聞きやすい音にしていきましょう。 エアコンや扇風機の音を軽減する際にお勧めのモジュールは「Voice De-noise」と…
NeutronやOzoneといったiZotope製品に限らず、多くの音楽制作ツール、エフェクトにはプリセットが提供されています。プリセットは、特に不慣れな人が作業を始める際の指標として活用できるとても心強い存在です。 し…
iZotope RX 10 Audio Editorは、プレビューをする際、1秒のプリ・ポストロールが初期設定されています。 この設定を自分好みに変更してみましょう。 設定方法 プルダウンメニューより「Preferenc…
日本のロック、ポップスにおいてリズムギターの音は楽曲全体の音圧を高めるために欠かせない存在と言えます。本記事では、Neutronを活用してリズムギターの厚みを最大化する方法を解説します。 まえおき 壁のようなリズムギター…
iZotope RX 10には数多くのモジュールがあります。しかし、用途によって使うモジュールと使わないモジュールがあったりと、いつも全てのモジュールを表示しておく必要は無い方も多いかと思います。 このモジュールメニュー…
既にお気付きの方もいると思いますが、最近Native Instrumentsのロゴが一新されました。 本日、私達は見た目だけではなく、新しい進化を遂げた事をお知らせします。iZotope、Brainworx、Plugin…