ミックスをしていると「サイドチェイン」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。iZotopeのツールでも例えばNeutron 4のUnmaskモジュールのようにサイドチェインを使うことを前提としたものがあります。 …
Trashは音に歪みを与えることができる製品です。Trashを使用して、音声をインターフォン風の加工をしてみましょう。 プリセットを使用する場合、プリセットメニューにあるVocals「Telephone Room」を元に…
ミックスは楽しい作業ですが、ずっと集中して続けていると正しい判断が出来なくなってしまうことがよくあります。今自分が行っているミックスを聞き慣れ過ぎてしまって、バランスが崩れていることに気づけなくなるのです。 本記事では、…
VEAは誰でも簡単に音声編集ができる製品です。VEAをAbleton Liveで使用する方法を解説いたします。 使用方法 1.VEAのインストールを終了し、Liveを開きます。 2.今までプラグインを使用したことのない方…
前回の宅録の注意点の記事から時間が経ってしまいましたが、今回の記事では前回の続きを議論していきたいと思います。前回のブログ記事は下記のURLからどうぞ。 宅録の注意点part2 部屋の反響に対処する レベルやフォーマット…
Audiolens は音を分析し、音のリファレンスを保存することができます。AudiolensのリファレンスをVEAで使用する方法を解説いたします。 1.Audiolensを起動し、画面上部にある「Capture」ボタン…
iZotopeをはじめ、音楽やサウンドデザインに用いられる様々なプラグインがマーケットには存在していますが、これからDAWで曲作りや音声編集を始める方や動画編集を始める方にとってプラグインという存在は直感的では無いかもし…
VEA(ヴィア)は誰でも簡単に音声編集ができる製品です。VEAをDaVinci Resolveで使用する方法を解説いたします。 使用方法 1.DaVinci ResolveのFairlight画面を開きます。 2.画面左…
初回記事からちょうど1年ほどが経過したので、改めてこのトピックを掘り下げてみたいと思います。 【前回】あなたの音楽、音量は適切ですか? part 1 ストリーミングの登場と音量に対する意識の変化 リスナーの耳に届く音楽の…
自宅での楽器の録音は今や当たり前のものとなりましたが、やはりレコーディングスタジオでのプロの録音と比較すると聴き劣りしてしまうものというイメージは多くの方の中にあるのではないかと思います。 本記事では自宅録音の品質を高め…
VEA(ヴィア)は誰でも簡単に音声編集ができる製品です。VEAを使用することで、音質・音量・バックグランドノイズの調整をAIがサポートし、難しい設定をすることなく編集することができます。 VEAは、DAW・映像編集ソフト…
RX 10 Audio EditorにはInstant processという、編集をスペクトル画面上で素早く行える機能があります。Instant processでどのようなことができるか解説していきます。 1.Insta…
動画の音声を調整するためにはレベル管理は必ず必要になります。DAWや編集ソフトにもレベルを管理する方法はありますが、Insight 2を使用すると色々な情報を得ることができます。 Insight 2をどのように使用するか…
2017年にOzone 8で登場して以来Ozoneの中核に存在し続けるMaster Assistantですが、使う側の熟練度に応じて異なる接し方が出来ることを本記事では紹介していきたいと思います。 Master Assi…
DAWで作業をしている時にRXを使用する機会は多いと思います。RX MonitorとConnectを使用すると簡単に、DAWで編集している音源をRX Audio Ediotrに送ることができます。 RX Monitorの…