DAWで作業をしている時にRXを使用する機会は多いと思います。RX MonitorとConnectを使用すると簡単に、DAWで編集している音源をRX Audio Ediotrに送ることができます。 RX Monitorの…
Nectar 4やOzone 11の使い方を解説しきるまで動画制作に集中していてブログはかなりお久しぶりです。数ヶ月ぶりのミックス/マスタリングのTipsをお伝えする記事としてどんな内容が良いかなやんだのですが、今回は「…
音声を録音した後に、イントネーションを調整したいときがあると思います。RX 10には音程を調整する「Dialogue Contour」というモジュールがあります。この、Dialogue Contourを使用して、イントネ…
RXなどのiZotope製品をアップグレードする際に、製品単体のアップグレードをするよりも、バンドルの製品にアップグレードする方がお得な場合も多くあります。iZotope Everything Bundleは、ポスプロで…
ピンマイクを衣類の中に仕込んで収録した時にマイクの音がこもってしまった場合にEQ等を使用して補修する事が一般的ですが、慣れていないとEQを強くかけ過ぎてしまったり、初心者の方には設定が、難しい場合もあると思います。 Oz…
プロMAミキサーの方々はRXの使い方を仕事の素材から経験を積んでいくことが可能ですが、それ以外のセクションのエンジニアやアマチュアの方々は、どのようにRXをマスターしていくか苦労されている方もいらっしゃると思います。 ど…
動画を撮影した後、映像の編集していて、音声のノイズに気づいたり、名称を言い間違えに気づいた時、アフレコに挑戦してみましょう。アフレコをして元の音声から、あとで録音し直した音に差し替えましょう。 1.アフレコの音源をいつ・…
Nectar 4は音声を編集するためのツールが備わった製品で、動画編集などをしている方々にも便利な機能が備わっています。 Nectar 4には、音声レベルが上がったり下がったりしている音声を揃える「Auto-Level」…
動画を撮影して編集をしたあと、どのように音の処理をすれば良いか悩まれている方も多いかと思います。今回は解説動画を撮影し、その後音楽と効果音を追加していく事を想定して、どのように編集していくのが良いか、解説していきましょう…
ミキシングにおける重要なツールの一つにコンプレッサーがあります。コンプレッサーはEQやボリュームオートメーション、リバーブ等、様々な他のツール、プロセスと組み合わせて使うことになりますが、その一連の処理の流れのどこに配置…
RX 10 Elementsは限られたモジュールのみで構成されたオーディオ編集ツールですが、ノイズ除去の編集をする際には、かなり高度な編集まですることができます。 これからRX 10 Elementsでどんなことができる…
普段我々がオーディオを扱っていると音量に関する様々な用語と出会います。音というのは最終的に耳で判断するものなので、聞こえが良ければそれが正解ですが、そこに至るまでに出てくる音量に関する用語を正確に理解することが、良い音に…
RX 10にはVoice de-noiseとSpectral de-noise2種類のde-noiseがあります。この二つのモジュールの違いや、どんなときにどちらを使うか解説していきます。 音声のバックグラウンド処理に特…
ゲインステージ ゲインステージはコンプレッサーやディストーションといった歪みエフェクトに特に大きく影響します。なぜなら、歪みエフェクトは入力信号の大きさによって音色が大きく変わるからです。 プリセットが想定するレベルと手…
夏は屋外でも屋内でも色々な環境音が発生する時期です。RX 10を使用して、これらの環境音を軽減して聞きやすい音にしていきましょう。 エアコンや扇風機の音を軽減する際にお勧めのモジュールは「Voice De-noise」と…