iZotope RX 11 Ambience Matchは、録音した音声を別のテイクや違う環境で録音した音声に差し替える時に非常に便利なモジュールです。Ambience Matchを使用することで、バックグランドの音を揃…
Crest Factorとは信号のピーク値を平均値で割ったもので、ドラムやパーカッション等の鋭いトランジェントを持った楽器がどの程度飛び出しているかを理解する指標になります。 例えばバンドの音楽についてCrest Fac…
iZotope RX 11Audio Editorには、選択した部分のみをUndoすることができる「Restore selection」という機能があります。 ここでは、「Restore selection」を使用して選…
iZotope Trashは歪みを加えることのできるプラグインです。その無料版Trash Liteは有料版から機能を限定して使用できるプラグインです。 無料プラグインTrash Liteを使用して、音声を無線風音声に編集…
スマホで動画を撮影しスマホのマイクで音声も収録すると、マイクから音源までの距離ができてしまいます。そのことにより、音の響きやベースノイズが気になる場合があります。 iZotope RX 11を使用してスマホで録音した音を…
本記事ではOzone 12で新しくなったMaster Assistantと、その他の改善点、新機能をご紹介します。 Master Assistant Ozone 12ではMaster Assistantのワークフローが刷…
本記事ではOzone 12 Advancedに追加された新しいモジュールの使い方をご説明します。 Bass Controlモジュール Bass Controlモジュールは読んで字の如く低域をコントロールするモジュールです…
VocalSynth 2は簡単に音声を違った声に加工をすることができる製品です。 VocalSynth 2を使用して簡単にモンスターの声にする方法を解説していきましょう。 VocalSynth 2上下には音を変化させるた…
FXEQはEQの設定をするような設定方法で、色々な効果をかけられる製品です。 FXEQでどのような音声加工ができるか解説していきましょう。 使用方法 FXEQはEQの様に特定の周波数に対して、色々な効果をかけることができ…
Logic ProでRX 11を外部エディターとして設定することで、トラック上のクリップをRXに送り編集することができます。 Logic ProでRX 11を外部エディターとして設定する方法を解説していきましょう。 設定…
マスタリングツールとしておなじみのOzoneですが、ミキシングの中でも当然のように役立ちます。以前Neutron 5のコンプレッサーをドラムバスに使う例をご紹介しましたが、OzoneのVintage Compressor…
屋内での収録あと収録素材を確認すると、思いのほか空調ノイズが気になる場合があります。その場合は、iZotope VEAやRX 11で空調ノイズを軽減することができます。 VEA・RX 11で空調ノイズを軽減する方法を解説…
ドラムの印象、インパクトを派手にしようと思った時、クロースマイクの音を作り込むことももちろん重要ですがルームマイクのサウンドを適切に処理することが極めて重要です。本記事ではドラムのルームマイクのトラックに対しNeutro…
iZotopeの製品にはヘルプやマニュアルが用意されています。製品の使用方法は、iZotope AsiaのYouTubeやブログでも調べることができますが、マニュアルを見ることで動画やブログではカバーされていない細かい事…
マスタリングに必要なツールが一式揃ったOzoneですが、初めて触った時に一度に全ての機能を把握しようとすると途方に暮れてしまうかもしれません。 本記事では初めてOzoneに触る時にまず何から手を付けるのがよいか、またOz…